イベントレポート ヤマトナデシコ七変化
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違いがわかるのは誰? 生「レディへの道!」に5人の女性(?)が挑む!
 まず初めに登場した作品は、はやかわともこ原作の『ヤマトナデシコ七変化 』。通称『ヤマナデ』だ。
 超ビジュアル系アクションホラーコメディとして人気急上昇中のこの作品から、登場してくれたのは次の6人。地味でホラー好きのヒロイン、中原スナコ役の高口幸子さん。ケンカも強い俺様な高野恭平役の森久保祥太郎さん。一言でいうならエロい…女性の扱いが上手い森井蘭丸役の野島裕史さん。時には女装もさせられることもある、感激屋な遠山雪之丞役の山内悠椰さん。校内一の美少女、笠原乃依役の中原麻衣さん。そして監督のワタナベシンイチさん。(以上、自己紹介より)
 まずは、これまで放送されたエピソードから抜粋した、ダイジェスト映像を見ながらのストーリー解説からスタート。しかし、上映開始早々重大なことが発覚した。アニメ第1話の冒頭、スナコのトラウマを紹介するもっとも肝心なファーストシーンで、「ブスは嫌いだ」と言い放った男子生徒の声を、ワタナベ監督自身が演じていたのだ。これまでにも自身の作品で、本人役としてキャラクターの声を担当して来た監督だが、本人以外のキャラを演じるのは初。つまりは、声優デビューとのことで、そのアフレコでは、初の試みにあたふたしていたようだ。
 爆裂トークの後に用意されていたのは、番組の名物(?)コーナー「レディへの道!」のエンタまつりエディション。今回は、スタッフが用意したふたつの香水で、どっちが高いかを当てるクイズ形式。もちろん、これはレディのためのものなので、出演者のみなさんも女性として…用意されたカツラを装着。しっかりと女性として参加してくれた。
 結果、正解のBを選んだ皆さんには、素敵な賞品(芳香剤)をプレゼント。唯一Aを選んだ“イベントが判る男”森久保さんは、「私は、千円を5万円にできる女よ」と会場を湧かせてくれた。
 「こんないい大人たちが精一杯バカなことと、楽しいことをやっている」(森久保)『ヤマナデ』は、現在テレビ東京系で絶賛放送中。11月16日からはAT-Xでも放送がスタートするので、見逃していた人は是非チェックしてほしい。

高口幸子(中原スナコ 役)
 本当に人前に出るのが苦手なので凄い緊張しましたけど、今日はちょっと頑張って来ました。本当にたくさんの人たちが来て見て下さって、さらに共演者の方々に支えられて何とか無事に終えることができました。会
場のみなさんが凄く温かい目で見て下さっていて、気持ち良かったです。ありがとうございました。今後まだまだ作品は続いて行きますし、もっともっと見所も出て来ますので、是非是非最後まで見て下さい。よろしくおねがいします。

森久保祥太郎(高野恭平 役)
 作品として初めてのイベントだったんですけど、アフレコではみんなテンション高いし、楽しく録っているので、そういう真剣に楽しみながらやっている…エネルギーを注いでいる作品だというのが今日みたいなステージでみなさんに伝わればなと。そういう意味でも、作品の楽しさが伝えられたんじゃないかなと思います。
 ゲームコーナーでは負けましたが、僕はいつもそうですから。ブランドとか疎いので、千円でも5万円でも「これが欲しい」と思ったら、っていうタイプなので。そのまんまですよ(笑)。

野島裕史(森井蘭丸 役)
 普通に遊びに来た感覚で楽しませていただきました。アフレコは第5話まで進んでいて、キャストのみんなはもう仲間って感じなので、舞台に立っても変わらず楽しく、いつもの感じで雑談をしていた雰囲気でした。しかもゲームまでできて本当に楽しくやらせていただきました。
 ゲームコーナーの香水ですが、あれは意外と判りやすいし、違いがありますね。もっと値段が近かったら難しいのかもしれませんけど…。でも、どっちも良い匂いなんですよ。けど比べちゃうと「こりゃ違うわ!」って。当たって良かったです。芳香剤もらえたし(笑)。

山内悠椰(遠山雪之丞 役)
 イベント自体が初めてだったので、凄く緊張していました。けど、慣れている方々がいる中で、応援というか手伝ってというか、助けていただいたなっていう。気が付いてみたら、あっという間に終ってしまったかなという感じでしたね。お客さんの反応が凄い温かくて。なんか見守ってくれていた感というか、煽ってくれるところはしっかり煽ってくれたりとか、なんか良い方々(笑)だなと思いました。
 イベントも初めてなら、こういったレギュラー・キャラを貰ったのも初めてなので、色々至らないこともあるかと思いますけど、これからも頑張っていきますので、よろしくおねがいします。

中原麻衣(笠原乃依 役)
 こんなに沢山の人たちとひとつのステージに上がることはなかなかなくて、凄く楽しかったのと、アフレコ現場では本当に仲が良いので、そのまんまの雰囲気でイベントができたんじゃないかなと思っています。アニメもこれからドンドン面白くなっていきますので、是非、夜は遅いですけど、頑張って起きて見て下さい。おねがいします。
 ゲームコーナーでのカツラのセレクトは、楽屋での打合せで選んだままなんです。もしかしたら演じているキャラクターに合わせた髪色だったのかもしれませんが、何も考えてませんでした(笑)。これはもう、キャラクターじゃなくて、ご本人に似合うであろうチョイスということで。

ワタナベシンイチ(監督)
 今回は『ヤマナデ』のイベント…っていうよりは、ポニーキャニオンさんの作品の合同イベントということで、会場のみんなが全員「ヤマナデ、おー!」みたいな人ばかりじゃなかった場で、どこまでこの『ヤマナデ』をアピールできるかみたいなのが、凄い勝負だなみたいな…。イベントに勝負もなにもないんですけど(笑)。そんな中で、声優さんのパワフルさと、監督が目立ってごめんなさいみたいなのがしっかり伝わったと思いますので、このイキオイでお客さんみんなに『ヤマナデ』を見てもらいたいですね。
 今ちょうど、ステージが終わってお腹が空いてお弁当を食べているんですけど、シャケが入っていたり、海老フライがあったり、漬け物が入っていたりね、こういうのが全部揃ってのご飯というかね、芸術だと思うので、アクションもホラーも超ビジュアルも…たぶん、何かが抜けていますが…それも全部盛り込みつつの作品にしていきたいなと思っています。