鬼太郎が見た玉砕〜水木しげるの戦争〜
7.16遂にDVD発売!!
平成19年度 文化庁「芸術祭」テレビ部門ドラマの部 優秀賞受賞
第34回「放送文化基金賞」【番組部門】テレビドラマ番組・本賞受賞
平成19年度 文化庁「芸術祭」テレビ部門ドラマの部 優秀賞受賞
第34回「放送文化基金賞」【番組部門】テレビドラマ番組・本賞受賞
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2007年/日本/品番:PCBE-52980/価格:¥3,990(税込)
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水木しげるさんの戦争体験を元にした「総員玉砕せよ!」。NHKでオンエア後も再放送の要望が多く寄せられた今作を、平和への願いを込めて終戦記念日前にDVD発売。水木しげる役を香川照之、布枝(妻)役を田畑智子が熱演。
昭和46年冬、水木は「ゲゲゲの鬼太郎」などの執筆で忙しい中、無理やりに休暇をとって、赤道直下のニューギニアを旅した。水木は、昭和18年、21歳の時に召集され、ニューギニアのラバウルに送られた。当時ニューギニアは連合軍に島の半分を占領され、日本軍の敗色は濃厚。水木二等兵は最前線の小隊に配属され、過酷な戦場を生き抜いた。以来、26年ぶりに踏むニューギニアの大地だった。そして、これがそもそものきっかけだった…。昭和47年となり、日々「鬼太郎」の締め切りに追われる水木の周りで不可解な事件が起きる。行きもしないレストランからは請求書が届き、連れ込み旅館で水木の姿を見かけたと編集者には言われる始末。おまけに水木の行く先々には、夢か幻か、南方の象徴である“ハイビスカス”の花が咲き誇っている…。やがて水木は「何者かに押される形」で、自身の戦争体験を漫画に描き始めた…。 昭和18年、丸山二等兵(=水木)は、ニューギニアのバイエンにいた。ここは米軍と対峙する日本軍の最前線基地。初年兵として陣地構築の為、椰子の木を運び、穴を掘り、食料調達に働かされる日々だった。要領の悪い丸山は鬼軍曹にビンタを食らう毎日だった。敵よりも上官が怖かった。敵襲に備える日々の中で、仲間の境田は豚を捕りにいく為に乗ったボートから落ちてワニに食べられてしまった。加山二等兵は、行軍の最中、敵の銃弾を浴びて倒れた。丸山は彼の小指を切って遺骨代わりにした。入隊前からの戦友・赤崎は敵の機銃掃射にやられた…。 水木は、自らの戦場体験を渾身の力を振り絞って描いた・・・。 そして、漫画は否応なく、戦友たち皆が玉砕したあの“聖ジョージ岬”へと進んでいく。「総員」が「玉砕」への道に向かわざるを得なかった、あの理不尽な出来事へと…。 |
丸山二等兵(水木しげる):香川照之 布枝:田畑智子 木戸参謀:榎木孝明 中隊長:石橋蓮司 本田軍曹:塩見三省 |