綿本彰のヨーガメソッド

初心者からインストラクターまで対応 綿本彰 究極のプログラム

綿本彰先生紹介

シリーズ6本目となる本作品は、“パワーヨーガ”という代名詞から、さらなる高みへと進化した、綿本彰先生の長きに渡る探求の集大成。ヨーガファンにとって「傑作」になるであろう本作品を誕生させたバックグラウンドや、これまでの功績について紹介しよう。

パワーヨーガを輸入して、
日本のヨーガブームを復活。

綿本彰といえば、日本のパワーヨーガの第一人者。とはいえ、この境地に到達するまでには紆余曲折のストーリーがある。そのひとつ、いまだ多くの人の記憶に残るであろう95年に起きた、ある社会的な大事件。実はこの影響によってヨーガは大きなイメージダウンを受け、業界全体は苦難の時期を迎えた。このことに危機感を呈した綿本先生は、復興の糸口を模索しにアメリカのL.A.へと向かう。そこで出会ったのが、あのパワーヨーガだ。
パワーヨーガは“ヴィンヤサ”という呼吸と動きを連動させた、スタイリッシュかつ、躍動感ある動きが特徴だが、これはかつての日本になかったフィットネス的な要素や、ビューティという女性達のニーズまで幅広く満たした。またなによりも、システムの特性が現代人の気質に合うことから、パワーヨーガは業界にとって起死回生の切り札となった。その後、勢いを増したヨーガブームは、新しいスタイルを次々と誕生させ、個人のライフスタイルに合わせて選べる時代に。再びの熱は一過性に終わらず、文化と呼べるほど確固たる市民権を得るのだ。

比類なき、ヨーガの探求は、
言葉を超えた次元へと続く。

元来、一人の師と弟子の関係性で伝授されることが多いヨーガだが、綿本先生はこう話す「私は、自分が納得いくような論理をとことん探求する理系タイプなので、様々な師を求めて世界各国を転々としました。ありがたいことに、父(先代:綿本昇師)がそれを許してくれたので、今の私があるのだと思います」。ヨーガの本質を守りつつ、柔軟さを忘れない、綿本先生の温故知新な探求心が、世代・国籍を超えた、幅広いファンの心を魅了するゆえんのひとつではないだろうか。
そして目下、「影響を受ける師は?」と聞くと、音楽カルチャーから、漫画『ワンピース』の世界観まで、なんともボーダレスな回答に驚きだ。そんな思想を反映するように本作品は、色とりどりな探求心の集大成でもあり、過去の代名詞となったパワーヨーガから、“パワーレス”という境地へのシフトチェンジでもある。今後は、自身の瞑想的なヨーガをさらに深めながら、一方では、ヨーガという言葉でくくらないアートの領域にも挑戦したいという。今後の活動にも目が離せない。

綿本彰 | 写真

Profile:綿本彰(わたもとあきら)

日本ヨーガ瞑想協会 会長、綿本ヨーガスタジオ主宰、全米YOGAアライアンス 500時間YOGA指導者トレーナー(E-RYT500)、大阪生まれ、幼い頃より、父であり、同協会の名誉会長である故綿本昇師からヨーガを学ぶ。

【綿本ヨーガスタジオHP】http://yoga.jp/

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