INTERVIEW

新卒内定者編集後記

ポニーキャニオンの新卒採用HPは、 毎年、内定者研修の一環として内定者に制作をお願いしています。

= きょうちゃん
= つぐ
= まゆ
= みなみ
=全員

選考の雰囲気について

柔らかくて、暖かい雰囲気だった!すごい笑い声が聞こえたりはしないけど、素を見ようとしてくれているのが伝わってきた。

私は一緒に入った子と面接官がすごく盛り上がってたからだめかなって思ったんだけど、やりたい事と自分の気持ちを真っ直ぐ伝える事を意識して臨んだらいまここにいる!フランクだからこそなぁなぁになって失敗する場合もあるから、ベースを固めて臨む事が大事だと思う。

私は大阪やったんやけど、ESの印象に残っている出来事の話してたら面接終わってた!(笑)

僕たちはESから色々聞かれた、やりたい事ちゃんと聞かれた気がする。

ESに書いた事は答えられるようにした方がいいよね。

面接中は選考っていうよりも、面接官の方と談笑してる感覚に近かった。

うん。でも緊張感はありつつ、穏やかな雰囲気だよね。

グループワークは、良い意味で一般的やった。選考の意識はあったけど楽しむようにしてたかな。

緊張した!私は話してない時の雰囲気に気をつけてた。

僕は自己紹介のパワポを持参してた。グルディス得意じゃないから、話聞いてみたいなと思われるように秘策を練ってた(笑)

待ち時間は社員の人が優しく話しかけてくれたりして、いいよね。

私はそれがすごく支えになってて、緊張がほぐれてた!その時に志望度もグッと上がったな。

社員の人、おしゃれな人が多くてそれに惹かれたのもある(笑)

三次は一次に似てたけど、素を更に踏み込んで見られている感じがしたよね。

確かに、エピソードとか聞かれた。

僕はサークルの話ばっかりしてたな。

私は音楽の話ばっかり、人それぞれ全然内容違うよね。

自分らしさが出せていればそれでいいと思う!

言われた質問に対してきちんと返せる事が大事だよね。

志望理由とやりたい事は整えて臨んだ方がいいね。

それすごく大事!一次から最終まで、それはブレずに言えるようにだね。

想定もしてなかった質問も来たけどな(笑)

僕は最終前の人事面談にも資料持参した。

また!?(笑)どんな?

ESで書いた事・面接で言った事を自分の中で整理する為にも、こういう人になりたいからこれとこれがやりたい!みたいな物をパワポにまとめた。

すごい!

そのくらいやらないと不安だったんだよね…。

自己紹介はあんまり決めずにやってたな、なんとなく話したい事だけ念頭に置く、的な。

選考が進むにつれて、やりたい事とかも具体的にしていった。

最終面接について

怖かった〜!入った瞬間から「あれ?」って。

待合の雰囲気から今までと違ったもんね…。

でも待合でいつもいてくださる人事の方とお話してリラックスできた!

分かる!

最終に残ってる人たちってみんな凄いんやろうなって不安やった…。どうやって自分を魅力的に伝えようって(笑)

でも実績が全てではないよね。

何をやりたいか、会社を選んだ理由が大事よね。

最終で印象に残ってる質問は、「たくさんの就活生が受けてきた中で、ここまで残れた勝因はなんだと思う?」「うちの会社の強みと君がやってきたことをどう活かせるか教えて」だな。最終!って感じの雰囲気だった。

最終面接でも資料は…?

持ってってない!(笑) でも最後扉の前で役員の皆さんにお礼したよ。

私は音楽の話たくさんしたな。もともとアーティストを目指してたから、なんで諦めたのかとか方向転換した理由とか。怖かったけど全部正直に答えた。好きなアーティストの話もした!

私は最終面接楽しかったよ!

私も!

志望理由と自己PR、なんでやりたいと思ったかを聞かれた。学生時代の経験から、「生の力」の大切さを話したかな。私は第一印象と話した後とで印象が少し違う、と言われた事があったから自分の本質が上手く伝わるかを考えて話してた!あと、留学のきっかけになった作品の話からポニーキャニオンの話もしてた。自分の人生も知ってもらえたし、やりたいこと、やってきたことも言えた面接だったよ。

私はなんでポニーキャニオンか?何がやりたいか?をすごく対策していったけど1回も聞かれず、さらっと志望動機とかやりたいことを聞かれただけだった。

でも考えてからいくとさ、何聞かれても答えやすくなるよね。

そうそう!準備はしておいてよかった!バイトの話から趣味とか休日の話をしてたな。自分が好きなお笑いの話とか!おしゃべりみたいな感じだったよ(笑)めちゃくちゃ緊張したけど、今思えば素を見ようとしてくれていたのかも。

「この人は合格!」と思ってそういう趣味の話にしてくれてるのか、「話すことないから趣味の話しよう」と思われたのかどっちか分からないから不安だった。でも準備するに越したことはないね!それにとらわれたらダメだけど。

最終の前の日は沢山準備したな。録音してた。声のトーンとか速さとか、「この内容言いたいけどこれだと長いな」とか、「でもこれより早くしすぎると伝わらないな」みたいなのを確認してた。それ通りに喋るわけではないけど、目安としてね。

それめっちゃいいらしいよ!録音すると緊張感もてるよね。

みんなそれぞれだけど、やっぱり一緒に働きたいかじゃない?

うんうん!

あとニコニコ話すのも大事だね。

笑顔ほんまに大事!服装は派手やったけど(笑)

金髪の人もいたよね?

スーツの人もいた気がする!

自分らしく、自分が好きな服を着てるのが一番よね。

僕はかっちり目だったな。Tシャツの人もいたけど、自分は無難にシャツにスラックスとかだった。

なぜエンタメ業界を受けた?

私は音楽がやりたくて仕方なかったから必然的にエンタメやったな。当たり前のように音楽を続けてたから、エンタメ以外考えられんかった。

私は挫折した時に、前向きになれたきっかけがエンタメだったのね。自己分析で気づいたんだけど、それからはもうエンタメ一択だったな。

私はね〜、何が何でもエンタメがいいって思ってた。自分はエンタメじゃなきゃ合わないだろうなって思ってたし、エンタメの持つ影響力とかこれからもっともっと成長していくんだろうなっていう将来性に惹かれたのかな。

僕は長く続けれたのが水泳と音楽だけだったのね、それもパフォーマーとしての経験。でも大学でサークルの代表やってた時に初めてライブ運営をしたりして、演者と観客だけじゃなくてスタッフとして空間を創るっていう経験に今までにない喜びを感じたの。それからこういう場創りがしたいって思ってエンタメ受けてましたね〜。

ましたね〜(笑)

(笑)みんな他の業界は受けたの?

受けてた。物は試しだと思って航空とかITとかも出してた!でもそれで話を聞いて違うな、とか違和感を感じたら何が合わないんだろうって考えて業界絞っていってた。

分かる!私も消去法だった。

凄いね、何社くらい受けてたの?

さっきも言ったけど私結構出したよES!相性試しも兼ねて、めっちゃいっぱい!

よくそんなにES書けたよね。私はエンタメだけで15社。

僕は全部で20社くらいかな〜。まゆは5社だよね?

そう、もう本当好きなことにまっしぐら人間やからときめいた会社しか受けてなくて。あと大手っていうのが自分の中の条件。当てにしないで〜(笑)というかみんなそんなに受けてて就活中息抜きできてた?

私思うんだけどESとかずっと書いてると視野が狭くなるというか。だから失敗してもいいや〜くらいで娯楽とか趣味の時間作ってた、そうすると良いアイデアが浮かぶんだよね。

なるほど。みんな就活中遊んだりしてた?

うん、普段よりは少ないけどバイトもしてたし旅行も行ったな〜。みなみは?

私もお笑いとかミュージカル観に行ってた。気分転換大事だよね(笑)

なぜポニーキャニオンを受けた?

そもそも、いつポニーキャニオンを知った?

私合同説明会!

私も!1月~2月頃の合同説明会。

私も大阪の合同説明会で知って、その時点で何となくポニーキャニオンに行きたいなって思ってた。

すごい、運命だね。

その時は絶対にポニーキャニオン!ってわけでは無かったけど、そこで志望度が上がって運よく選考にも残れてっていう感じ。

僕も最初ESを出した時は、数ある中の1つだったかな。

その時から、人がいいなって思った。

分かる!

社員の方々の話し方からも惹かれたな。凄く丁寧やった。あとは説明会の最後にQRコードで質問できるっていうところ!手を挙げて質問するのが苦手な人にも気を遣ってくれてるんやなって感じた。

説明会の時点で学生の気持ちを考えてくれるんだなって分かったよね。

私は嫌だなって思うところが1つも無かったから、必然的に受けたいリストに入ってたなあ。

僕はもう必死だったから、とりあえずエンタメ!って思って何も考えずひたすらES出してた。

じゃあいつ志望度が上がったの?

具体的にいつとか無いかも!選考が進むにつれてどんどん上がってた。

分かる!実際に選考で会社の中に入って、色々な社員の方と話すと「ここに入りたい!」って思った。

いくつか内定を持っている中で、なぜポニーキャニオンを選んだか

私はポニーキャニオンしか貰ってないの。

言うてたな、ほんまに最後の最後やったって。

そう、1番最後に1番行きたい企業から内定を貰えたから。みんなはなんでポニーキャニオンを選んだの?

わたしは、エンタメ系の内定貰っていた別の企業で実際に働いている人を見た時に、同じこと出来ないなと思ったの。

選考中はそれでもいいなとは思ってたの?

う~ん。それよりも内定を持っていることによる、心の安定が大きかったかなあ。

それ大事だよね。

その会社の社員の方々のことも凄く好きだったし、悩んだけど、長く働くことなんかも考えて、辞退させてもらった。

僕もインターンに参加させて頂いた企業から貰ってたけど、自分がどんな環境で働きたいかを考えた上で、最後はここを選んだな。

心が動いている方に行くべきだよね。

私は貰ってたもう1つのエンタメ企業と比べて、自分のやりたいことにより近いのがポニーキャニオンやったから選んだ。あとは何やろう、自分にはこの会社のほうが合ってるなって社員の方々と関わってフィーリングで感じてたな。皆さん本当に人生を楽しんでらっしゃるんやなって思った。

採用HP作ってみてどうだった?

社員インタビューでは、どんな質問を投げ、どういったHP構成にしたら、就活生の皆さんに必要な情報が届くのか、という事を、これから共に仕事に励む同期らと試行錯誤しながら取り組めた事が良かったです。
バリエーション豊かな業務内容についての”生きた感想”を通じて、相手の立場になって考える事の大切さと、私自身も、就活時代を思い出して自分を見つめ直すきっかけに繋がりました。
楽しく見ていただけると嬉しいです!

インタビューを通して、就活中には分からなかった業務の詳細を知ることができました!どの業務も本当に魅力的で、お話を聞かせていただくたびにワクワクしていました。このHPを通して、社内の温かい雰囲気も伝わっていたら嬉しいです!

思ってたより決めないといけないことが多くてデザインして下さった方に沢山助けて貰っちゃったけど、楽しかった〜!社員インタビューをほとんどの部署出来たのが嬉しくて、凄い勉強になる事ばかりやから是非読み込んで欲しいです!文章には4人の個性出てるかな(笑)

入社前に沢山の社員の方々とお会い出来て嬉しかった。
皆さんのお話をお伺いして、働くって大変だなあと思ったけど、それ以上にここで働けることが本当に楽しみ!このHP作りを通してモチベーションがさらに上がったことが良かったかなあ。
これを見て下さっている学生の方々にとっても、働くことが楽しみになるHPになっていたら嬉しいです。

今だから分かるポニーキャニオンの良さ

良い意味で印象があまり変わらないかも。このホームページ(新卒採用ホームページ)を作るにあったって色々な社員の方々にインタビューさせて頂いたけど、皆さん本当にやりたいことをやっているから輝いてると思ったし、選考中に感じた優しさは選考用のものじゃないんだなって思った。

自分の好きなものを堂々と言える空気感がいいなと思った。逆に言うと、自社タレントだからすごく好きじゃないといけない、みたいなものがないから、外の風を持ってくることが出来るのかなって。

今思う不安なこと

強いて言うなら勤務地かなあ。1年目が大阪か東京か早く知りたい!どっちにしろ楽しみ!

僕は知らない分野の部署になったら、ちょっと勉強しなきゃなっていうのが…不安っていうか意気込みだね!それも楽しみだし。

就活生へ一言

沢山悩んで、考えて、でも気楽に、自分らしさを大切にしてファイトです!

就活に正解はないと思います!自分を信じて最後まで頑張ってください!

人生をかけて成し遂げたいことが見つかれば、自ずと道が開けるはず。焦らず自分と向き合って、貴方にとって1番ベストな選択が出来ますように!

周りと比べず、自分らしく楽しんで下さい!

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