ドジナース朝倉いずみのすべてをまとめ出し！！

* シリーズで高視聴率をキープ!!
　第1シリーズ平均視聴率　17.2%
　第2シリーズ平均視聴率　19.2%
　第3シリーズ平均視聴率　19.2%
* 全49話の大シリーズのDVD化!
レギュラー陣に加えて相手役も強力ラインアップ!
　　* 6枚収納ＢＯＸ（ナースのお仕事スペシャルが収納できます）
　　* 1996年7月2日〜放送　全13話

【内　容】
■第１巻
＜story 1＞
看護学校をすれすれの成績で卒業したいずみ（観月ありさ）は、カラオケ屋でボーイフレンドの博之（諸星和己）たちと盛り上がり、貧血を起こして倒れ病院にかつぎ込まれる。そこは近くいずみが勤務することになっている若葉総合病院だった。翔子（松下由樹）ら先輩ナースの指導のもと、いずみはいよいよナースとしてのスタートをきる。
＜story 2＞
森下（石丸謙二郎）の一件で自信をなくしたいずいは、看護婦をやめようとするが、奨学金を一括返済しなければならないと、婦長の根本（吉行和子）に教えられる。いずみは金欲しさから、キャバクラで働きはじめた。昼の看護婦に夜のアルバイトで、いずみはヘトヘト！

■第２巻
＜story 3＞
新しい勤務表が渡され、二人の先輩看護婦が辞めた分、夜勤が増えて休みが減ることに。連休が欲しいと不満のいずみに、華子（深浦加奈子）ら先輩看護婦は冷たい言葉を投げかける。いずみを筆頭に、真保（小島 聖）、美紀（椋木美羽）らが「待遇改善、地位向上、人員削除」の為に立ち上がる。
＜story 4＞
新人看護婦３人は、入院患者の気持ちを理解する研修の一環として、48時間の体験入院をすることになった。翔子ら先輩ナース達は、日頃のウップンを晴らすように患者となった３人に厳しく接する。
＜story 5＞
若いカメラマンの須藤（榊原利彦）が入院して来た。真保は「きれいな目だね。」と須藤に言われ、頬を染める。しかし、須藤は手術で膵臓癌がが転移し、あと三ヶ月の命だとわかり、真保は愕然とする。

■第３巻
＜story 6＞
翔子を気にかけつつも、沢田（長塚京三）は根本婦長の勧めを断りきれず、見合いをする。一方、翔子は当てつけのように中学の同窓会に出掛け、イベント企画会社を経営している岡村（布川敏和）に再会、二人は付き合い始める。いずみは何かと二人の仲をとりもとうとするが…？！
＜story 7＞
翔子が看護婦寮に移ってきた。寮でも翔子に怒鳴られ嫌気がさしてしまういずみだが、仕事では相変わらず翔子に頭があがらない。そんな時、派遣ナースとして優秀なみどり（西尾まり）がやって来る。
＜story 8＞
手術の旅に貧血を起こして倒れてしまう龍太郎（岡田浩暉）は、すっかり自信をなくして退職届を提出する。そんな時、博之が盲腸になり、沢田は龍太郎に執刀を命じる。

■第４巻
＜story 9＞
婦長の根本が人事異動で看護部長になるという噂を聞き、主任の華子はいよいよ自分が婦長になると期待胸を躍らせる。急に張り切りだした華子は口うるさく指導にあたるが、ある日患者とぶつかり、足首の甲にヒビが入ってしまう。４日間の入院生活を余技なくされる華子の昇進はどうなるのか…？
＜story 10＞
人気キャスター桂木（山下真司）が入院してきた。病院周辺にマスコミ関係者の姿が見え始めるとナース達はそわそわ、ワクワク。その内、いずみの一言が誤解され大きな見出しになって新聞に露出され、桂木の担当がいずみから夕子（井上晴美）に替わる。
＜story 11＞
先輩ナースの指導を受けていたいずみと美紀がいよいよ独り立ちすることになった。翔子は「大丈夫？」といぶかるが、いずみは脳天気。いずみが初めて担当した病室に、16歳の雄一（柏原収二）が母親（山村美智子）に付き添われて入院してきたが、二人ともいずみに全く打ち解けようとしない。

■第５巻
＜story 12＞
翔子の高校時代の先生で、今は塾の講師をしている片桐（今井雅之）が入院してきた。懐かしがる翔子だが、片桐は胃癌であった。沢田は、癌告知をせず胃潰瘍だということで治療する方針をたてるが、翔子の素振りから片桐は自分が癌だと察してしまう。
＜story 13＞
癌の片桐を元気付ける為、息子の誠を病院へつれてきたいずみだったが、片桐の妻に誘拐の罪で告訴されることに。一方翔子は、根本からアメリカの看護研修の為の推薦文を手渡されるが、いずみのことが気になって仕方がない。いずみはクビにされてしまうのか？！そして、博之や龍太郎との関係は…？！

【特別付録】
出演者インタビュー・いずみのファッションチェック　　ほか