Visual Detail映像作品詳細
商品紹介
留美子ファン待望の「人魚の森」!
未放送2話を収録した完全版でリリース
アニメ「人魚の森」とは?
◆原作は少年サンデーに1984年から不定期連載され、大好評を博したコミック
◆連載をまとめた単行本「人魚の森」「人魚の傷」は、各30万部の実績
◆OVA1991年発売「人魚の森」・1993年発売「人魚の傷」は、実績各2万本の実力作品
◆留美子ファンから「犬夜叉」に引き継がれた作品として、高い評価を得る
★第1巻 3話収録(第1〜3話)
第1話 「人魚は笑わない」2003年10月4日放送
少女・真魚は、幼い頃から小さな里の屋敷でばばに育てられ、15歳になった。その里に、人魚をさがしている青年・湧太がやって来た。
里の老女たちは湧太を取り囲んでモリで突き、洞くつへと投げ捨ててしまう。ところが、湧太は死んでいなかった。人魚の死体を発見した湧太は、今度は真魚の家に姿を現し、老女たちと格闘。真魚を背負って逃亡をはかる。
第2話 「闘魚の里(前編)」2003年10月11日・18日放送
時代は近世。海を行く船から通行料をうけとり生計を立てている鳥羽島の面々は、海賊の逆髪島の連中と対立していた。鳥羽島の若頭の少女・鱗は、波うちぎわに死体が流れ着いたという報告をうける。その死体の正体は湧太。鱗たちに手厚くほうむられる湧太だったが・・・・
第3話 「闘魚の里(後編)」2003年10月18日放送
人魚をもとめ、荒波をかき分けて進んでいく鱗と湧太。やっと発見した人魚に飛びつく湧太だったが、その人魚の力はすさまじく、ふり回されることに。そこへ、後をつけてきていた逆髪島の連中が出現。人魚の息の根を止め、湧太を殺して海へ放り投げてしまう。
スタッフ
監督奥脇雅晴
構成宮下隼一
キャラクターデザイン佐藤正樹
美術徳田俊之・東 潤一
色彩設定児玉尚子
撮影杉浦 充
編集岡田輝満
音響監督浦上靖夫
声の出演山寺 宏一
高山みなみ
オープニング「Like an angel」 歌:石川知亜紀(HiBOOM VR)
エンディング「水たまり」歌:kayoko (cutting edge)
※初回限定、初回生産などの表記がある場合は、無くなり次第終了または通常盤に切り替わります。また、仕様は予告なく変更する場合がございます。