Visual Detail映像作品詳細
商品紹介
待望のDVD!
それもDVDボックス!
しかも4枚組み!
そしてうれしい一万円!
美術大出身の異色のお笑いコンビ、ラーメンズ。
当社からリリースされているVHS作品「椿」「鯨」「零の箱式」「雀」
の4作をDVD化し、4枚組みボックスセットでのリリースです。
定期公演は毎回ソールドアウト状態のラーメンズですが、そのマニアックさと緻密さはまさにDVD向きのアーティストです。
テレビ・ラジオといったメジャー媒体の露出が少ないため、逆にファンはパッケージとして持っていたい「作品」を求めています。そのニーズにしっかりと応え、しかもお求め易いリーズナブルな価格でのリリースです。
あの「日本語学校」も収録!
■第8回公演「椿」
・唐突に存在する糸電話。試しに出てみると声がする。恐る恐る話をしていくうちに、会話に引き込まれていくのだった。
・心理テストに興じる2人。寿命まで割り出されてしまう。
・言葉だけが聞こえてくる暗闇の中の連作コント。中華料理? 一年中戦っている侍? 釣り指南?
・インタビューをするマスコミ専門専門学校(マス専専)生。彼は緊張のあまり奇怪な行動を…。
・昼食をとるサラリーマン。次々とやって来る人間に、そつなく対応しながらも心の声は…。
・ここでは人名、店名、すべてが高橋。しかし1人の高橋は親の離婚で名字が変わることに。
・本日は斜めの日。できれば外出は避けたいのだが…。
・日本語学校アメリカ編!
・地獄の鬼を名乗る2人がやってくる。
■第9回公演「鯨」
・ことわざ教習所。ことわざ普通免許を取得するために通い始めたが、「ことわざ仙人」の異名をとるヒゲ教官(ことわざ歴4年、意外と短い)に翻弄される。
・一見、超能力がありそうな男となさそうな男。超能力は存在するのだろうか。
・誕生日に1人で家にいる男。そこへ会社の先輩(でも同い年)が訪ねて来る。
・壷を片手に効果音のみのサイレント・コント。オシャレな“ドリフ”の趣きアリ。
・人間の姿で生活するのも今日が最後となった鯨の親子。片桐のキャラ炸裂!
・説明不能のワンショット劇場。「1人」「2人」「1人と1人」等、一瞬で表現。
・栄えあるアカデミー賞受賞式。プレゼンターが、あらゆる映像賞を発表する。
・真面目で、比喩やボケが通じない男。引っ越した部屋に友人を招待するが、彼がしゃべるたとえ話や冗談をいちいち本気にするため、話が噛み合わない。
■特別公演「零の箱式」
・現代カタギリ学概論。カタギリの剥製を前に授業は進む。
・速読教材を売り込む算段の2人組。しかし、うまくカモれない。
・勉強中のタカシにちょっかいを出す父さん。片桐仁の魅力フルパワー発揮!
・魚釣りが大好きな男。3時起きで弁当を作るが、同居人を起こしてしまう。
・剛気が自慢の男たち。そこへ可哀相なコロチンの物語を朗読する男が現れる。
・カタギリ教習所で片桐仁になるための講習を受ける小林。見事、免許皆伝か!?
・日本語学校フランス編。今日のラーメンズのブレイクの種子がここにある!
・某デザイン事務所。日曜出勤が続く多忙な男は、幼い娘に嘘をついていた。
■第10回公演「雀」
・「お時間様」
・「音遊」
・「プレオープン」
・「許してください」
・「人類創生」
・「ネイノーさん」
・「男女の気持ち」
・「雀」
スタッフ
出演ラーメンズ(片桐 仁,小林賢太郎)
作・演出小林賢太郎
※初回限定、初回生産などの表記がある場合は、無くなり次第終了または通常盤に切り替わります。また、仕様は予告なく変更する場合がございます。