Visual Detail映像作品詳細
商品紹介
X攻撃が!稲妻落としが!
日本全国にバレーボールブームを巻き起こした、日本のテレビ史上
金字塔の作品、ついに初ソフト化!
* X攻撃が、「稲妻落とし」が、「スピンボール」が、今ここにDVDとなって甦る! ビデオ、LDになっておらず、全くの初ソフト化!
* 最高視聴率39.3% 平均視聴率32.2%を記録(OA 1969.10.5〜1970.8.16全45回)。日本全土が燃えたテレビドラマ界の金字塔作品。
* 日本テレビ史上最高の視聴率を誇った「東洋の魔女」ブームに沸く日本に、さらにバレーボールブームを巻き起こした!
日本の歴史を変えた作品。
* 33年前の映像を現在の最高のテクノロジーを使ってブラッシュアップ! 本放送を超える高画質でお送りします!
* 時代の背景をふまえたわかりやすく、ディープな解説を毎号ジャケット裏掲載!
* 最終巻には、出演者インタビューを交えた、映像特典を収録。
【内 容】
■ (7)…ジュン・サンダースの穴を埋める、新メンバー:洋子のチームワークを無視した態度にチームがバラバラになっていく。そんな中、ライバルのミカサ光学大本竜子の殺人アタック特訓、レインボーでは稲妻落とし対策特訓を行っていた。教えることは何もないところまで育っていると牧。そして、全日本女子バレーボール選手権が始まった!第一試合 立木対アオバ。鉄の防御を誇るチームが、攻撃先取のチームに変貌を遂げていた!第一試合から絶体絶命の立木大和。そして絶望的なことに、ジュンの病は骨肉腫であると牧は告げられたのだ! 31話から35話まで収録。
■(8)…強豪・ミカサとの戦い。大本竜子の殺人アタックに翻弄されるが、竜子は辛くもユミの稲妻落としに指を痛めて限界が来ていたのだった。ついに、みかさを破り、決戦は椿麻里のいるレインボー。しかし、椿の姿がない。監督が、来るべき「日本リーグ」のためと、出場を取りやめたのだった。食い足りない戦いながらも、ついに勝利する立木大和。ジュンの病床を訪ねるユミ。偶然耳にした真実に大きく心揺れる。今まで戦ってこられたのは、すべて彼女があってのことだと。弱気になるユミに、そんなのだったらバレーボールなどやめてしまえと一喝する。目の覚めたユミは、生まれ変わったように椿麻里との戦いに備えて猛特訓を再開するのだった。一方牧は、洋子の強靱なバネに目をつけて、X攻撃を仕込もうとする。しかし、体の小さい彼女にはあまりに重い訓練であった...。激痛にお箸を持つこともできなくなってきたジュン。ばったりと病院で出会うユミと麻里。麻里が去り際にみせた不適な笑みはなんだったのだろうか? 36話から40話を収録。
■(9)…マリが新しい技を生み出そうとしているのではないかと気づくユミ。大本竜子から、血染めのボールが届く。明らかな挑戦状だと。横浜港で海を見てたたずんでいたジュンは、ユミを嘘つきだとなじる。なぜか腕を切ってでも出直したいと瞬時に決心するジュン。最後のお願いだと、両腕のある間にもう一度ボールを打たせてほしいと頼む。力のでないユミ。それは右の腕でもすでにボールを打てないほどに痛みが増してしまっているジュンを見てしまったからだった。ジョセフ学園から届く手紙。ついに見つかる。母親の名前はケイコ・スコット。苦しみにのたうちまわるジュン。日本リーグ戦。ミカサとレインボーのいきなり頂上対決。その間に、深沢からジュンの母は死んでいると牧は告げられる。ミカサ対立木大和。ジュンの危篤が告げられる...。41話から45話(最終回)まで収録。岡田可愛、中山麻理、范文雀、中山仁のインタビューをメインとした映像特典を収録。
スタッフ
原作原作・神保史郎 漫画・望月あきら(講談社少女フレンド連載)
主題歌「サインはV」(岩谷時子・作詞 三沢郷・作曲)
音楽三沢郷
脚本加瀬高之 上條逸雄 鎌田敏夫
監督竹林 進、金谷 稔、日高 武治
出演中山仁
岡田可愛
中山麻理
范文雀
岸ユキ 他
※初回限定、初回生産などの表記がある場合は、無くなり次第終了または通常盤に切り替わります。また、仕様は予告なく変更する場合がございます。